タックマーのフロンターレポート

川崎フロンターレの試合のこと、選手のことをすこし書かせていただきます!時間があればご覧ください!よろしくお願いします!

9/17大宮アルディージャ戦

さて、結果はご存知の通り2-3で敗戦となってしまいました。また、大久保嘉人選手が報復行為で一発退場。エドゥアルドネット選手が、イエローカードを貰い、次節出場停止。またエドゥアルド選手も肩をまた外してしまっているようなので、癖になってきています。荒れに荒れまくった試合でした。

 

まず、大久保嘉人選手の退場がこの試合の分岐点の一つでしたね。11人から10人に減るのは痛い。しかも前半でしたからね。そしてその直後、一瞬でPKを取られ失点。そのまま前半終了。あの流れは良くなかったですね。

 

その後中村憲剛選手のゴール、小林悠選手のゴールで10人ながら逆転するものの、その3分後に同点ゴールを浴び、さらに5分後には逆転ゴールも奪われてしまいました。2失点目は自分達のミスからの失点でした。非常にもったいなかった。同点にされ、10人で疲れもピークに達して、力尽きたといった印象でした。

特に車屋選手は、途中出場のマテウスについていくのに精一杯で、攻撃時もいつもの仕掛けていくという姿勢が見られませんでした。

やっぱりチームの総合力だったりが出た試合でした。大久保選手の退場もそうですし、怪我でのベンチメンバーの不足、交代の使い方。そういう総合力で相手の方が上回っていたという感じですね。悔しいですが…

 

また、試合後には乱闘騒ぎ、サポーターも暴動を起こしたりと、よくないことが続いています。チームでまとまりを欠く今、何故このようなことになってしまったのか疑問には思いますが、それを言っていても良くはなりません。

しっかりチームもサポーターも修正していかなければなりません。天皇杯ジェフユナイテッド千葉戦で、それを見せましょう。

フロンターレのチームとしての底力、絆を。